平成22年11月12日(No5076) ディリーメッセージの活用
ディリーメッセージの活用
ホームページがリニューアル中だが、訪問客アップ活動の一環として毎日「木原伸雄コーナー」を更新している。一週間単位で見ると「デイリー」7本、「掃除」8~10本、「講座」1~2本、「研修」4本あり、最多では23本になっている。いまはがきに検索シールを貼って出し始めたが、はがき返信では「お気に入り」、「毎日訪問」など嬉しいニュースが…。
№5053(ディリーメッセージ)に「紹介営業の決め手」として、切手の活用を進めたが記憶にあるだろうか。松山市の畏友・重見弥生さんは早速実践されており、着眼点と実行力には敬服している。一日一信に近いはがきの来信に、相手への思いやりが切手に込められている。対顧客であれば間違いなく距離が縮まる。無神経ではいつまでも仲良くなれない。
重見さんは訪問介護の会社を経営しておられるが、「人生講座・論語に学ぶ」のリポートから孔子の食生活を仕事に生かして下っている。さすがだと脱帽するしかない。文字数に限りがあるのでポイントを絞っているが、自分の書いた駄文が様々な場面で生かされていると知り、継続の意欲がさらに強くなった。勇気をくれた重見さんには感謝でいっぱい。
ホームページ作成プロにはプロなりの考え方があるだろうが、内容の新鮮さと美味しさが決め手だと思う。訪問者に対する気遣いも必須。内容に加えて文字使い、文字数、文字の大きさ、検索しやすさなど。今のところ「講座リポート」は合格だが、その他のコーナーは文字が小さく不親切、これから順次改良していく。看板、新聞、名刺などでさらに訴求。