平成23年6月19日(No5295) 100㌔ウォーク参加の舞台裏
100㌔ウォーク参加の舞台裏
大会の名称は「100㌔ウォーク」だが、目標にしていたのは20㌔の中継地点。ホームページのメッセージを読まれた十数名の方から、目標を達成した舞台裏(プロセス)を公開して欲しいと要望があった。少々照れるが時系列にまとめて報告させていただく。参加申込みした5/15から徒歩通勤の開始。万歩計の数字はゴミ拾いを含めて7千歩くらい。
一日7千歩を2万歩にアップしなければ、20㌔は難しいと考えていた。もう一つの目標は大会参加で前後の日常に影響を与えないこと。大会は6/11だったが、当日を含めて生活時間を変えないこと。これは経験がないだけに判断が難しかった。徒歩通勤15日目で2万歩が苦にならなくなり、概ね予想通りの脚力が付きつつあると自信を持った。
大会3日前の6/8(本通り清掃の日)には自宅から本通りまでの14㌔を2時間30分で歩くと決めていた。さいわいに予定した時間内に到着できた。ここまでくれば後は根性に頼れる。6/9は1万5千歩に、6/10は1万歩に落とした。その夜は入念に整体治療をし、翌日の午後6時にも治療の予約をした。当日は公園清掃を済ませ参加した。
予定通り4時間半、休まず歩き続け、力を残して20㌔のチェックポイントに到着。満足のリタイヤをした。帰宅して整体治療を受けた後、0時まで仕事をした。翌日の6/12は午前5時に徒歩出勤、いつもと同じように早朝清掃など仕事を済ませ、呉市の会合に出席。帰宅して0時まで仕事。見栄を張って疲れなどない風を装えた。自慢たらしいご報告まで。