平成23年7月16日(No5322) ホームページの変化
ホームページの変化
最近はメールが急増し、1日に100通前後も届いている。「新着メッセージはありません」が多かった1年前とは様変わりになった。返信の必要な個人的メールは、せいぜい1日に1~2通程度。メルマガも総理官邸からのメッセージから怪しげな売込みまで多種多様だが、何よりも削除する作業が必要だ。何故そうなったか不明だがせっせと消している。
昨年10月ホームページをリニューアルしたとき、片隅に「木原伸雄のコーナー」を作ってもらった。インターネットに精通した人から「ホームページは毎日更新しないと、短期間に顧客から見捨てられる」と教わった。「ただし2年続けると飛躍的に訪問者が増える」。何でも10年継続を身上としているから、2年くらいはなんでもないと気軽にアップを始めた。
ジャンルを小分けし、タイトルの数も10個を越えた。概ね500字前後だが、毎日アップするリポートを含め1ヵ月に約80本。4万字を超える。必要な時間は何とかなるとしても、内容には自信がない。「読んでいただく」立場になると、常に感性を研ぎ澄まし情報をキャッチしなければならない。例えば「早朝清掃」だが、9か月で270本アップしている。
当然のことながらテーマ・切り口は270通り必要。しかも写真添付とあっては、いい加減では済まされない。2年には程遠いが、ともかく9ヵ月続いた。アップした本数は720本、36万文字になる。訪問者も1年前に比べると10倍を超える。ともかく教わった通り2年間は毎日更新する。その挙句、何が待っているか楽しみだ。