平成23年7月21日(No5327) 江原さんに助けられる
江原さんに助けられる
最近は多少ボケが入っているのか、1日が終わり日誌を整理するとき「朝から何をしたのか」を時系列に並べられない日が多い。16~18日の3日間、世は三連休というが、問答無用に通り過ぎていく。土曜日の夜は「生涯学習」講師のみなさんと夕食会を催した。気兼ねなく楽しいひとときを過ごさせてもらった。自宅へそれぞれお送りして帰社は22時半。
用事を済ませて帰宅して就寝は午前3時になった。日曜日は「竹の子学園」の臨時塾。いつもよりやや遅く午前6時に徒歩出勤。何とすでに江原文男さんが周辺清掃を終え、水撒きまで済ませてくれていた。出発前に生まれた40分は大きい。余裕をもって出発できた。この日は親戚に不幸があり通夜、翌日は東広島市で葬儀とスケジュールが詰んでいた。
月曜日は「海の日」。いつものように午前5時半の出勤。7時に仕事の途中だけど「さあ掃除を始めよう」とガレージに下りたところ、またしても江原さんが掃除を済ませてくれていた。葬儀への出発を前に分刻みであれこれしていたところだったので助かった。出勤日でも当番でもないが、「宅建の勉強」は休日の事務所が静かでいいという。
365日休まず「早朝清掃」していると鼻高々だが、見えないところで助けられているから出来ている。何事でも己一人の力でやっていると自惚れがちだが、掃除一つでも他人の協力なしでは成就できない。おかげで葬儀にも参列でき、すべての勤めを終えることが出来た。2日間とも駆け足の朝だっただけに、ともかく助けられた。助かった。