平成23年8月23日(No5360) 睡眠の大切さを実感
睡眠の大切さを実感
最近の疲労蓄積は睡眠不足から来ていることが分かっていながら、つい流れに任せてしまい反省している。朝4時半起床は休日も変わらないが、早起きはいいとされているので構わない。睡眠時間を確保するには、早く寝るしかない。一日の最後の仕事は日報から拾うお客様への礼状。その日のうちに書くと決めているので、日報のアップが早ければ解決する。
奈良掃除に参加したとき、鍵山さんの交流会での疲れ具合に驚いた。びっくりするほどやつれておられた。後から聞いた話だが、この日はスケジュールが込み、朝も昼も食事を取る時間がなかったそうだ。その上、講演を終えてからの参加だから無理もない。ところが一夜明けると、いつものように艶やかな顔になっておられた。前夜、熟睡されたのだろう。
あらためて睡眠の大切さを実感した。長い間、4時間睡眠法を実践しているので、4~5時間眠れば健康が維持できる。最近は昼の仮眠も取らないので、夜の2~3時間の短い睡眠時間はこたえる。せめて午前様にならないうちに眠りにつきたい。そうすれば健康が維持できる。ぜひ日報などの報告書は、仕事を終えたら後回しにしないですぐアップして欲しい。
大抵のことは精神力で何とかなるが、睡眠不足が続くと集中力が落ち仕事の能率が下がる。鍵山さんの夜と朝の顔を拝見して、夜、遅くとも10時までには帰宅すると決めた。日報などが間に合わない場合、その分だけ朝早く出勤する。自分の健康は自分の生活リズムを整えて守るしかない。なるかならぬか、ともかくやってみる。新しいリズムを組み立てる。