平成26年12月26日(№6581) めっちゃ楽しいはがきナンバー
めっちゃ楽しいはがきナンバー
広島の料飲業界のトップに君臨する「広越」の越智基浩社長と光栄にも10年を超えて「はがき交流」をいただいている。トイレ掃除がご縁だから臭い仲? と言っても飲まない食べないわが身だから夜の交流はない。お目に掛かるのも一年に一回開催される広島市信用組合の総代会でご挨拶する程度だ。しかし、はがきの交流は他に例がないほど濃密である。
今日(12/24)は何と14通も届いた。はがき道の開祖・坂田道信さんから「はがきを書き続ければ人生が必ず良くなる」と教わったが、まさにその通りである。一日に14通も読ませていただくワクワク感は理屈では伝え切れない。経験しないと味わえない世界である。メール全盛の世の中では稀有の交流と言える。気持ちが通じると書くことはいくらでもある。
発信はがきにはすべてナンバーを付しているが、越智さんはラッキーナンバー「8」を希望されている。100通書いて10通しか「8」は得られない。少々苦労するところ。はがきを書き始めて18年を超え、刻印ナンバーも間もなく8万台に入る。もっとも待たれているのが「№88888」だが、今のペースで再来年の10月になる。それまでは頑張りたい。
ただいま7万8千台に入っているが、楽しいナンバーが続々誕生している。「№78887」と「№78888」「№78898」 は今年中にお届けできるが、新大台のトップ「№79008」は新年になる。「№80818」は生涯の師・鍵山秀三郎さんの誕生日ナンバーだけに許してもらいたい。はがきを書かせていただくことは楽しいが、少しの工夫で喜びが何倍も増えてくる。
目標は「№100000」においているが、既にМランドの小河二郎会長が予約くださっている。5年後、83歳から97歳へ。