熊本城
はじける笑顔の山野幸恵です.
熊本城(くまもとじょう)へ足を運びました!
日本三名城の一つで、安土桃山時代末期から江戸時代初期にかけて、
加藤清正が現在のような姿の熊本城を築いたとされており、
一度訪れたかった場所。
別名、銀杏城(ぎんなんじょう)と呼ばれているそうです。
8時半に到着。
人も少なめで無料説明員の方が30分案内してくれました。
私の熊本城 ベスト5をご案内します。
まず一つ目が、「闇(くらが)り通路」は
石垣と石垣の上に本丸御殿が建てられており、
その下の通路部分を通り入場していきます。
建物を支える赤松の梁やケヤキの柱は、木造ならではの迫力があります。
そして、大天守が目の前に!! テンションMAX!!!
3重6階地下1階構造になっていましたが、一階ずつゆっくり展示を見て最上階へ!眺めは最高です!
西南戦争でも火の粉を免れたといわれる宇土櫓(うとやぐら)にももちろん登りました。
本丸御殿は4年前に復元されてからずっと行きたいと思っていたので、大興奮のまま内部へ。
「昭君の間」煌びやかな内装は、京都の「二条城」を思わせるような
折り上げ格天井に色鮮やかに鳥や花が描かれています。
「大台所」は天井がなく、屋根の小屋組みまで見れるので圧巻でした。
そして、最後にあげるのは、「熊本城おもてなし武将隊」
これがみんなイケメン♪ それぞれ武将になりきり写真を撮ったり、案内してくれます。
一緒に写真を撮ってもらえばよかった! 残念!
他にも石垣に忍び返し、鉄砲狭間、矢狭間など細かなところも感動しっぱなし。
一日いても飽きないとはこのことでしょうね。