平成23年11月1日(No5430) 高速道の事故渋滞に血圧上昇
高速道の事故渋滞に血圧上昇
10月28日の広島に続き、29日は「万縁の会・益田」が開かれた。時間を無駄遣いできない中田宏さんを山越えで案内した。午前4時に起床して先ずは会社で「日々完結」業務を済ませ、6時50分に宿舎へ。途中、掃除活動中の公園に案内し、現場を見てもらった。昨夜遅くまで「お好み焼き」を一緒に楽しんだスタッフが全員参加していた。
「凄い社風だね」と賛辞をいただき、先ずは益田市の小河家に向かう。小河二郎会長の「米寿茶会」にご案内。薄茶をいただいて会場へ先行した。由緒ある茶会で非礼な振る舞いもあったと思うが許して欲しい。広島と条件は変わらず、町原裕貞会長も集客に不安の表情がうかがえる。昨日のわが身と同じに違いない。結果は80名が140名に溢れ大成功。
あいさつもそこそこに午後4時発で広島空港着7時を目指した。国道191号線から中国高速に乗り、さらに山陽高速を走る。予定より早く到着しそうだとホッとしたとき、事故渋滞に巻き込まれてしまった。社長に事故の状態や渋滞の長さを調べてもらった。何とか抜けることが出来たが空港の直前で道を間違った。新しく出来たフライトロードに迷い込んだ。
飛行機の時間が迫り緊張の連続だったが、もしかしたら間に合うかもしれない時間に到着。中田さんはエスカレーターを駆け上がった。深い霧に包まれながら、帰り道も山陽高速は事故渋滞。高屋インターで降りて一般道を走る。ここからはカーナビ頼りで指示通り霧の中を走る。気が付いたときは志和口に出ていた。「日々完結」で就寝は午前2時。長い一日。