寒さの思わぬ影響

 

パワフルなエース!金本和宏です。

 

 

今年は極端に寒い日が続きますが、皆様体調を崩されてはいませんか?

 

この寒さで不具合が出るのは人間だけではありません。

 

大切な住まいにも不具合が起きてしまうことがあるのです。

 

今回、ご相談をいただいたお客様のお宅にも出てしまっていた不具合…。

 

それは、屋根瓦の「凍害」です。

 

凍害とは、


瓦に伝わる温度差が激しい時に瓦の表面や


内部でおきる剥離(はくり)のことをいいます。

 

瓦は吸水率が0%ではない為どうしても中に少し水がしみ込んでしまいます。


冬の寒い時に水分を含んだ瓦が冷えて氷となり体積が増え剥離が起きる事があるのです。

 

この繰り返しにより瓦の表面をはじいた様な現象が起きるのを「凍害」と言い


「温度差障害」とも言います。

 


下の写真はその典型的なもの。

 

 

 

 

 

 

凍害(温度差障害)は、


瓦を製造する時点での土の性質や焼成温度・焼成時間等によりかなり左右されます。

 

夏季でも瓦の表面は80度近く上がり


夕立や雨でも降ると表面温度は一気に下がり剥離の現象を引き起こします。

 

上記のようなメカニズムで凍害(温度差障害)が起きてしまいます。

 

屋根瓦は一年を通じて常に、自然環境の影響を受けています。


お客様の大事な家・暮らしを一番高い所で守ってくれているのが屋根瓦。

 

屋根瓦の点検やメンテナンスをこまめに行うことにより


家は長く持ちますので、定期的に点検をしておきましょう。

 

 屋根点検のご相談はお気軽に金本までどうぞ。

 

 

第三回マルコシ杯卓球大会

 

卓球を愛して35年。江原 文男です。

 

 

 

 

今年もマルコシ杯卓球大会を開催します。

 

第三回目となる今回は4月7日(土)安佐北区スポーツセンター小体育館にて行います。

 

前回大会は19チームの参加で熱戦が繰り広げられました。

 

最近マルコシ杯卓球大会の話しを聞かれることがあります。

 

それだけ浸透してきているのがうれしいです。

 

皆さんも参加され、心地良い汗をかきませんか?

 

 

 

外構工事

 

はじける笑顔の山野幸恵です。

 

新築されるお客様から外構工事のご依頼があり、

 

新居へ引っ越される前に外回りの工事をさせていただきました。

 

お打ち合わせとご契約は、昨年の夏。

 

そして、工事は2018年1月9日からスタートしました。

 

 

 

①土を掘削して駐車場と庭の高低差を出します。

 

 

 

 ②土が落ちないように化粧ブロックをつきます。

 

 

③駐車場は車が入るので、砕石を敷き詰めた後、鉄筋をいれます。

 

 

 ④コンクリートを塗って出来上がり!

 

 

フェンスをつけ、すっきりとした外構が完成です。

 

お引越しされてから、自分たちで手を加えていくのが楽しみだそうです!

 

久々のフェリー乗船

 

木原愛一郎です! 

 

 

 

過日、久し振りにフェリーに乗船し能美島へリフォーム工事に行きました。

 

 

 

 

 

業者の人たちと広島港に集合し、片道40分の船旅です。

 

往路はam9:00の便ですが、日曜日の為、圧倒的にサイクリング目的のグループが目立ちます。

 

各グループが船内のあちこちで自己紹介をしたり、遅めの朝食を楽しんでいました。

 

中には小さな子供たちも参加し下船の際によく見ると、リヤカーみたいな?

 

自転車で幼児は後部座席に『子供乗ってます!』の幟を立てていました。

 

三高港からみんなでサイクリングし、別の港から広島港まで帰るのでしょうね。

 

エコロジーな休日の過ごし方に微笑ましい光景を感じた一日でした。

 

リフォーム工事は無事完了し、お客様も大喜びでした。

 

ラッキーシート

 

大きな体に広い心、三代目若社長の木原です。

 

今年は東京の勉強会に行く機会が増えてきました。

 

その度に飛行機に乗っていきます。新幹線もいいのですがやっぱり移動時間が長い、、、、

 

実際は会社から広島空港、そして羽田空港、京急で品川へそれから目的地へと

 

考えればあんまり変わらないのですがチョロチョロ動くほうが性に合っているのか飛行機が大好きです。

 

今回はその飛行機での移動でラッキーなことがありましたのでご報告致します。

 

空港でチェックインして中に入ったときのこと、こう見えて心配性なので結構早く着きます。

 

その際、搭乗カウンターで『クラスJ』に空きはありませんかときれいなお姉さんに告げます。

 

するとどうでしょう、、、1000円追加で席をグレードアップできるのです。

 

その中で今回は特に席がよかったのでご報告。シートナンバーK-1です。

 

 

写真の通り席も広く前の壁に足がつきません。ひーろびろです。

 

 

シートも横と後ろに小壁がついてたりしてほぼ個室!ファーストクラス並みです。

 

まぁ乗ったことはないですが、、、、想像で

 

ちなみに一番前の席だけですよ。フツーはちょっと広いブラックのシートです。

 

皆様も搭乗カウンターのきれいなお姉さんに魔法の言葉お試しあれ。

 

平成30年1月29日(№7553) 抗がん治療日

抗がん治療日

今日は一月二十五日。本日はカテーテルによる抗がん治療剤の注入日である。早朝から手術着に着替え、治療時間を待つ。朝、昼とも絶飲食である。さほど辛いこともないが、体力を蝕むことに変わりはない。午後二時ごろ下半身もすっぽんぼんになり、移動式ベッドで手術室に向かう。前回より手術機が新しく安心感もある。カテーテルが肝臓に届くのが早い。

 

抗がん剤はスムーズに注入され、一時間余りで終わった。それが気に掛かる。

 

 

 

畏友の皆様へ

 

 デイリーメッセージをご愛読いただいておりました皆様に、謹んでご報告申し上げます。平素より皆様にご厚情を賜っておりました、弊社・相談役の木原伸雄が平成三十年二月八日 午前七時一分 永眠いたしました。

 

 近況を少しお話しさせていただけば、去る一月二十日に第十九回『中田ひろしと共に日本を良くする万縁の会』を盛況のうちに開催させていただきました。本来であれば一月中に入院し、がん治療を受ける予定でした。しかしながら『万縁の会』は本人のライフワークでもあり、絶対に外せない行事でございました。その為、入院は一月二十三日に延期となり、七回目のがん治療を受けました。

 

 本来であれば二週間程度で退院する予定でしたが、今回ばかりは抗がん剤の投与もほとんど効果がなかったようです。入院中もデイリーメッセージを書き続けておりましたが、一月二十九日(第七五五三号)の途中で、ついに書けなくなりました。

 

 志半ばではございますが、本人が二十年以上の歳月を費やし、書き続けてきたデイリーメッセージでございます。お目通しくだされば嬉しゅうございます。

 

  平成三十年 二月

代表取締役 木原 淳

平成30年1月28日(№7552) 東西で極寒競争

東西で極寒競争

今日は1月25日、東京では最高気温4℃、最低気温マイナス4℃と予測されている。雪が残っているだけに数字以上に寒さが感じられるだろう。わが広島は最高気温1℃、最低気温マイナス4℃と今年一番の寒さ。今年一番というより歴史に残る寒さと言うことになる。病院内は贅沢だが下着1枚、パジャマ1枚で凌げる。もっとも1階は外気が入るから寒い。

 

本日は朝食をとると絶飲食になる。医師の注意によると少し厳しい状態だからのんびり治療を受けるようにと注意。午後2時から手術が始まるが、いつものようにカテーテルによる抗がん治療を2時間ほど行う。以後4時間は身動きならない状態になる。動脈からの出血を防ぐため身体を固定する。医師の判断で固定は解かれる。それからは歩行も自由に出来る。

 

問題は術後の発熱である。大したことがなければ10日ほどで退院できるが、医師の注意によると少し長引く予想だ。病気だから抵抗は出来ないが穏やかにことを収めて欲しい。宿題がたくさんたまった。大半が「万縁の会」、講座、工事の相談、見積もり、契約のお礼状。工事については数多い程、商売繁盛の証しだから嬉しい。省いてはうまく行く話も壊れる。

 

病室は北側の個室だ。遠くの山から白くなってくる。時間が少し過ぎると病院にも雪が降り始める。南棟にいるが、北棟が見えなくなることある。単調な暮らしだが、幸いデイリーメッセージやはがきなどが時間に溢れるほどある。仕事がなかったら病院生活は耐えられない。使える時間が自由だから休憩も簡単に取れる。社員たちは雪の中を掛けめぐっている。

平成30年1月27日(№7551) 安倍首相 冬季オリンピックへ

安倍首相 冬季オリンピックへ

安倍内閣は安倍首相を韓国で開催される冬季オリンピークの開会式に参列させることを決めた。自民党の委員会は大半が反対だというから難しい。しかし一国の首相が公式に声明した以上、開会式に参列しなければまずいだろう。それにしても韓国の大統領は発言することがころころ変わり、日本に対しては恥も外聞もないことを言う。文在寅大統領は軽すぎる。

 

韓国の康京和外交部長官は、一昨年の日韓合意に関する新方針を発表した。その中で強調したのは「日韓合意は政府間の秘密交渉の下で進められ、元慰安婦の意見が反映されていない」ということであり、日本政府が拠出した10億円については「今後、扱いを日本側と協議する」と述べた。そもそも交渉に当たって国内の意見をまとめる責任は韓国にある。

 

河野太郎外務大臣は「日韓合意は国と国との約束であり、韓国側に対して直ちに抗議を申し入れることにしている」と反発した。安倍晋三首相は「韓国側が一方的にさらなる措置を求めることは、全く受け入れることが出来ない」と一蹴している。この時点で安倍首相は韓国の冬季五輪に参加するとは明言していない。文大統領の国内向けの発言は馬鹿げている。

 

結局は日本側に何も要求しないというが、国民の反発があれば何にでも従いかねない。いい加減な国ではあるが、バカを相手に喧嘩しても始まらない。日本として主張すべきは主張し、相手を黙らせるのがよい。幸い首脳会談を行うようだから、きれいさっぱり片をつけてもらいたい。日本の代表選手は韓国にだけは負けて欲しくないものだ。日本国民は期待大。

木製玄関ドアの悩み

 

パワフルなエース!金本和宏です。

 

木製の玄関ドアでお悩みのお客様からご相談をいただきました。

 

始めは綺麗だった玄関ドアでしたが、

 

風雨が当たる場所なので外側の塗装が傷んでしまっている状態…。

 

 

 

木製ドアは断熱性が良く、デザインも良いのですがどうしても表面の塗装が

 

傷んでしまいます。木製の玄関ドアの方には多いお悩みだと思います。

 

 

只今、お客様と一緒に新しい玄関ドアの選定中。

 

 

玄関ドアリフォーム工事後のブログをお楽しみに! 

 

平成30年1月26日(№7550) 「忖度」の流行

「忖度」の流行

昨年の流行語の一つに「忖度」と言う言葉が持てはやされたが、いつの間にか遠くの方へ飛んでしまった。よく考えてみると「忖度」は世の中に沁み込んでいて、誰もが持っていて無意識に使っている。地位が上がれば上がるほど、部下は上司に対して「忖度」を重ねる。何を言っても部下は賛同してくれるのだから、つい自分は優秀だと思い込んでしまう。

 

これは実に恥ずかしいことだ。何故なら本人はいっぱしのリーダーシップを発揮している積りだが、組織が「裸の王様」を作りだしているメカニズムに乗せられているに過ぎない。部下は心の中では優れたリーダーなどと思はなくても、相手が上司なら従わなければならない。それはとても恥ずかしい事である。それを気付かずにいるのだからみっともない。

 

たとえば会議でA案とB案が出された。社長はA案を気に入っていた。結果としてA案を推して決まったが、それはA案が優れていたからではない。社長が進めたからである。本来のリーダーならA案とB案を俎上に乗せ、全員で協議して決めるべきものなのに社長の意見に従った。これは部下たちが社長の意見に「忖度」したからである。これはダメ会社だ。

 

最近のニュースでは大会社の社長が頭を下げるケースが多い。平気で手抜きをしてお客を欺いていたのがばれるからである。シャープは台湾の会社に拾われて見事に再建し、良い会社に変身しつつある。東芝はどうなるのか、これからが見ものである。上司に「忖度」する会社はダメ会社になる。「忖度」を排除すれば、良い会社に変身する。あなたの会社は?

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