2017年記事一覧
新しい旅のスタイル
大きな体に広い心、三代目若社長の木原です。
今年は祝日の兼ね合いも良くわたしも、社員も結構長いお休みをいただいて
リフレッシュできたと思われます。
今年のお盆休みは例年通り二日間述べ8か所のお墓参りをすませていざ山陰へ小旅行です。
今年から新しい家族(犬)も増えたのでまた違った楽しみもありました。
初日、朝から車で家族愛犬とともに元気よく出発です。
道中はゲージの中でおとなしくしてくれています。時々道の駅や公園で遊ばせて
愛犬中心の道中となりましたが無事益田市の持石海岸へ到着。
到着後ほどなく猛烈なゲリラ豪雨です。まさに日ごろの行いの悪さが露呈。
小雨になって散策しましたが日本海の荒波、記念撮影も少々波から遠目に撮影しました。
夜は毎年お世話になってる三好屋という旅館に泊まりました。
但し、私と愛犬以外は、、、、、、
我々はペット不可なので蒸し暑さと、蚊と戦いながら車の中で就寝。
来年はペットOKの宿泊施設を検討しなければ、、、、、
翌日は天気も回復し荒波の中、楽しく海水浴できました。
ご縁に感謝の現場見学会
パワフルなエース!金本和宏です。
8/5(土)、36℃を超える夏らしい日に外装見学会を開催させていただきました。
暑い中たくさんのお客様にご来場いただきました。
今回の現場見学会は、屋根・外壁塗装の完成現場見学会。
ただ、塗装が完了した状態を見ていただいても、参考にならないので試行錯誤…。
そこで、考えました。普段は見えなくなってしまう、
「下地処理」~「最終仕上げ」までの状態を順番にご覧いただけるようにしました。
ただこれには、お施主様のご理解とご協力が不可欠。
お施主様へお願いをすると、「金本さんの為なら喜んで」と嬉しいお言葉。
ご協力いただけ、心より感謝。
見学会は、会場を提供していただけるお施主様とわざわざ足を運んでいただけるお客様のお陰で開催することが出来ます。
双方のお客様とのご縁に心から感謝をさせていただいた一日となりました。
しかし、暑かった…。
禅と庭のミュージアム
はじける笑顔の山野幸恵です。
福山市沼隈町にある神勝寺を訪れました。
豊かな自然の中に点在する伽藍や茶室、庭園、大型インスタレーションなどの施設、
またそこで体験できることのすべてがこのミュージアムの、「作品」だということです。
(パンプレットから引用)
白隠の禅画・墨跡を荘厳堂でみることができるということで、
庭園を散策しながら奥へと進みました。
山の中にあるからか、荘厳堂まで登ると風の音が大きく聞こえます。
作品を展示してある空間も禅を表現してあるようで
静かに一つ一つの作品をじっくり鑑賞することができました。
そして、アートパビリオンがなんともユニークな建物。
建築好きにはたまりません!
1回20人と限定して入場することができ、水と光と音の演出で非現実世界を体感する不思議な空間です。
外部と遮断され、禅の教えをほんの少し感じることができました!
平成29年7月23日 7月23日より休ませていただきます
7月23日より休ませていただきます。9月1日より再アップの予定です。
木原 伸雄
平成29年7月22日(№7402) 日野原重明さん逝去
日野原重明さん逝去
高齢者の星、日野原重明さんが7月18日逝去された。105歳で逝去された日野原先生は、生涯現役の医師として聖路加国際病院名誉院長として最期を迎えられた。多くの難事件に遭遇しながら一つ一つを切り抜けられたのは、奇跡というよりも日野原先生の生命力の勝利だと言える。ご出身は山口県であるが、父善輔さんが広島女学院の院長として広島もご縁。
功績を上げればキリはないが、「勇気を持って老後の生き方を選ぼう」と呼び掛け、「高齢者の星」と呼ばれた。日本の医療に残された功績は大きい。国内では一早く人間ドックを開設し、予防医学に取り組んだ。「成人病」の代わりに「習慣」という新語を提唱。予防医学には大きな貢献があった。2,000年に設立した「新老人の会」では、「自立」と「世界平和の実現」を呼び掛け、「人生は後半が勝負」と訴え、お手本を示す。
日野原先生の生き方の一片でも見習いたいと考えていただけに、講演も何度も聞きたかったし、握手も命をいただくが如く握りしめていただいた。「75歳を過ぎてから第3の人生が始まる。今までしたことのないことをやってみよう」「命とは一人一人が持つ大切な時間。世界や人のために何が出来るか」
45年3月の東京大空襲でも聖路加国際病院で被災者の治療に当たり、95年の地下鉄サリン事件では、陣頭指揮を執り多数の被災者を受け入れた。「大空襲を経験し、野戦病院的な機能を持たせていた」。70年のハイジャック事件の乗り合せも、死を覚悟し人生に対する考えが変わったのではないか。「与えられた命を人のために捧げる」。その思いが一生を貫いた。
平成29年7月21日(№7401) 安倍内閣はこのまま終わるのか
安倍内閣はこのまま終わるのか
自民党が東京都議選で大敗し、安倍さんが一気に評判を落としてまった。特に安倍さんが何かをしたということではないが、党員のわがままやおかしなマスコミのせいで一部の調査では支持率30%を切ってしまった。そのせいでもあろうがテレビでも新聞でもぼろくそに言われている。このまま無策で推移すると憲法改正は、夢のまた夢である。それでいいのか。
最近鳥取県選出の石破茂議員の人気がうなぎ上りである。人気というよりも反安倍ののろしを上げるのは珍しいから、新聞もテレビも声を掛ける。確かに政権批判は勇気がいることだが、もしも安倍政権が倒れるとしたら「これでいいのか」と異論が出る。「安倍はダメだ」という声は次第に大きくなっている。安倍政権を倒したら日本の信用はどうなるのか。
民進党は政権の受け皿なるような党ではない。口では何とでも言えるが、すでに実証された通り国民の命を預けられる党ではない。麻生さんはどうか、既に失敗している。石破さんは勝手なことを言っているが、後に続くものがいない。他の派閥の領袖は力がないから日本を支えられない。せいぜい岸田さん位だが、少し早い気がする。少し待った方がいい。
今のように人気が落ちた原因を見ると、まずはミス人事だ。怪しげな「加計学園問題」などは、よこしまなことをしてなければ堂々と押し切ればよい。前愛媛県知事の加戸氏の「政治を正しくした」の論が真っ当のように思う。地元の畏友たちもメディアは大嘘つきだと論じている。いずれにしてもキリをつけて内閣改造をやり、来年の総選挙で勝って欲しい。
平成29年7月20日(№7400) 生産性が低くはないか
生産性が低くはないか
八十歳を超えて生産性がおちてきた。なにか具体的な仕事をしている訳ではないが、計算通りに物事が進まなくなっている。会社で発行している新聞の編集と記事を書いているが、どうしても遅れがちになる。それなら早くから着手すればいいのに着手は当たり前、だから校了は遅れてしまう。そう思いつつ周りを見渡すとき、本業もペースが遅れてはいないか。
その業務を遂行するために、直接的または間接的に関わる人たちの関係者たちとの間はうまく行っているのか。上司と部下、工事を取り巻く外注先、とりわけお客様との理解度融合はどうだろうか。会議の記録を見てもうまく行っていることが前提で、物事が運ばれているような気がする。仕事の進行についてあらためて洗い直してはどうだろうか。満点はない。
仕事の効率はどうだろうか。時間当たりの生産性、現場調査の時間、打ち合わせや見積もりに要する時間。面倒でも全体をざっくり洗い直してはどうだろうか。社長は時間を有効に利用して利益を上げているか、常務は、部長は、課長は、社員は? 業務を見える化してみると、思い掛けない無駄を平気でしているものだ。それに気付くだけでも全体利益は上る。
たとえば見積もり業務を上げてみる。見積もりミスが多くないか、見積もりに時間が掛かっていないか、価格についてとことん調べているか、効率はどうか(処理件数、ミス発生件数、所要時間、納期情報、価格情報など)、数え上げればきりはないが、放置するなどは大問題だろう。経済の環境が厳しくなるだけに、仕事の中身を洗うことは欠かせない最大の業務だ。
平成29年7月19日(№7399) ゴルフに行く人が少なくなった
ゴルフに行く人が少なくなった
東京オリンピックでゴルフ競技が採用されたが、最近身の回りではクラブを振る人が少なくなった。オリンピック競技で採用されたからブームになるかと思いきや、どうやら反対に振れたらしい。スペシャル猛暑や天災に煩わされたのではなく、ゴルフそのものが衰退の道を歩んでいるようだ。若い人はまるで無関心、遊びならもっと安いものがいくらでもある。
私のゴルフはもともと上手で、一ヵ月に4回くらいコースで遊んでいた。もちろん練習場にもよく通っていた。ところが胃がんの手術をして以来、すっかりご無沙汰になってしまった。年齢の事もあるが、体力も落ちてプレーに魅力を感じなくなった。それにしてもゴルフは料金が高すぎる。ずいぶん安くはなったが、それでも一寸したプレーに一万円は掛かる。
16年の「レジャー白書」によると、15年のゴルフ人口は約760万人で、60歳以上が約48%になる。超高齢者スポーツであることは間違いない。お年寄りが少なくなっても若い人がたくさん参加してくれれば問題ないが、いまどき一万円もかかる遊びには振り向かない。ゴルフ場が若い人に足を運んでもらうよう努力しているか。果たして危機感があるのか。
かつて友人が弁当持参でプレーしていた。いまでもおにぎりやサンドイッチで昼食は出来る。大きな浴室は必要なのか、シャワーでいいだろう。スタッフを少なくし、キャディらも不要だ。広い場所で一日楽しく遊べて3000~5000円程度なら需要があるのではないか。名門のリビエラカントリーでコース内のトラックで軽食が買える。双方にメリットがある。
平成29年7月18日(№7398) クレーム「処理」からクレーム「対応」へ
クレーム「処理」からクレーム「対応」へ
住宅リフォーム業にはクレームはつきものだ。工事を発注した大半のお客様は100%満足とは行かない。対応のまずさにあきれる人、黙って我慢する人、お客であることを捨てる人、どのくらいの割合なのか。はっきりと文句を言う人、中にはいろいろな人がいるが、話し合いが出来て円満に解決する人はどのくらいだろうか。全体の10%?もっと低い割り合い。
クレームを単に処理すると安易に考える人は、経営者も社員も失格だ。90%を超える人は不満を持っていると考えれば、対応の仕方は会社の浮沈にかかわる。下手であればお客様を失う。クレームは処理するものではなく対応するもの。お客様が満足されるまで尽くすことが原則。①クレームを受けた社員が対応する。②上司に報告。③大事件と思い対応する。
お客様はクレームを軽視、無視されることを最も嫌う。遅延も同様だ。「即、誠実に対応」すべてそこから始まる。不満を伝える人に真摯に対応すると、満足の結果より深いお客様になられることが多い。不満を伝えない人は売り上げも伸びない。クレームをわざと増やすことはないが、クレームゼロは問題が残る。心のつなかったお客様が減少することになる。
クレームはほんとうにないたがいいのか。クレームの内容を熟知して適切に対応するのとどちらがいいのか。逆説的だが企業としてはクレームがあり、迅速に完璧に対応するほうがお客さまの心をつかめる。企業としては大きな武器になると思う。丁寧な仕事をして、お客さまの不満を引き出し、上乗せした満足を提供する。その方がお客さまの心が掴める。
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